エロゲ界にまつわる事件簿
こんばんは。
今日はエロゲ界で起こった不祥事や悲惨な出来事を紹介したいと思います。
1.表声優降板事件
『間宮くんちの五つ子事情』の間宮萌莉役で出演予定だった保志純名=豊田萌絵さんがネット上で噂を拡散されてしまったため、急きょ声優交代となってしまった話。
本当に残念ですねぇ。表の声優さんが裏(エロゲ)に来てくれるのはとてもありがたい話なんですが、残念無念です。つぶしたオタクたちゆるすまじ
2.シナリオライター失踪事件
(引用)
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発売延期を重ねておりました「夏色マキアート」ですが、この度開発を一時凍結することを決定いたしました。シナリオライターの契約不履行、他社向けテキストの流用が判明し、さらには失踪に執筆遅延も加わりゲームの根幹となるシナリオが一年を掛けても未だ完成せず、発売の目処が立たないためこのような決断となりました。
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ある程度既に完成していて結果、発売できないのはつらいですね。楽しみにしていたファンもいたでしょうし、製作者の方たちも相当負債を負ってしまったことでしょう。逃げたシナリオライターって誰なんだろう。シナリオライターがいい仕事しないと企画全体に悪影響がありますよねぇ……
結局、この会社破産してしまったし。
elfより発売された『下級生2』のヒロイン、柴門たまきを巡り騒動は発生しました。
メインのヒロインがDQN彼氏と付き合っていて、処女でなかった。これに怒りを感じたユーザーがディスクを叩き割って「脳髄及び 処女膜が破損」した「「柴門たまき」の誤作動により、当方のプレイ環境が整わない」と言って返品するという、なかなかパンチの利いた迷言を残しエロゲ界に波紋を広げた事件です。
これはユーザーが処女性をエロゲ―のキャラに求めているという、当然と言えば当然な事を、明確にエロゲ業界にしらしめた大きな出来事だったと言えるでしょう。
結論→非処女は母親キャラだけでいいんです
(なんか昔、母親キャラですら処女で攻略対象のエロゲがあったような無かったような)
4.『おたく☆まっしぐら』 地雷へまっしぐら 事件
今から十年前、銀時計より発売された『おたく☆まっしぐら』。これが、余りにもバグが多い。今なおそのバグは解決されていません。もちろんフルボイスではありませんし、シナリオもドッと抜けています。
僕も大好きな田中ロミオを起用しさらに人気声優を投入しましたが、シナリオの途中で何故かEDに行く、途中から声がなくなる、特定のヒロインがどうやっても攻略できないなど不具合が満載でした☆
それでは最後に
この前も紹介した、『ユメミルキカク』は、この事件の田中ロミオの心境をあらわした良い曲だと思います。ぜひ当時のを想像して聴いてみてください。
【ユメミルクスリ】『ユメミルキカク』【歌詞あり】【主題歌(嘘)】
今日はこの辺で
それでは