エロゲ界のあれやこれ
こんばんは
今日はエロゲ界の最近のあれやこれについて紹介したいと思います。
1.エロゲもソシャゲの時代?
アイドルうぉーずZ~100人のディーバと夢見がちな僕~ - オンラインゲーム - DMM.R18
やはり時代ですねぇ。ソシャゲの方が売れるしこっちに力をいれるやで~って言っているゲーム会社もチラホラ。無料で始められるのは良いんですが、体力回復に時間が必要だとかいろいろと制限がかかってソシャゲって課金ありきなところありますよね。
エロゲ会社が生きる道として、ソシャゲをつくって、またフルプライスを作ってくれるならばそれもありだと思います。ただ、光があれば影もあります。タダで運営できれば苦労はありません。生まれる数だけ消えていくソシャエロゲ―もあります。
サービス終了でデータもろとも消えてしまったら、と思う僕は未だソシャエロゲ―に手が出ていません。
さて、エロゲがソシャゲに移行していく、なんて未来はあるんでしょうか。
2.ついに疑似セックス可能に?!
疑似セックスはそこまで来ている?!
「Ju-C AIR」というゲーム同期型オナホールと連動させれば夢のセックスライフが……。バーチャルセックスとかホント僕らの夢ですよねぇ。
先日、仮想現実ヘッドマウントディスプレイ(VR HMD)「Oculus Rift」が発表されましたが、日本では送料含め税込9万4600円と、かなり高価とされており普及はまだ難しいと問題視されています。しかしそれは初物価格ということで。今後価格が手ごろになっていけばいいなあと思っています。その第一歩ですね。
まぁ、VR対応のエロゲが出たら10万でも喜んで買いますが
3.クラウドファンディングという新たな形
クラウドファンディングとは、不特定多数の人(群衆、crowd)から資金を募る(資金調達、funding)仕組みの事を言います。
最近ではlightの『Dies irae』やあかべぇの『働くオトナの恋愛事情』など色々なエロゲ会社でクラウドファンディングの単語を目にします。また、
先日もSAGA PLANETSが新作発表会開催に当たり、クラウドファンディングを取り入れた企画を行っていました。
製品開発にもクラウドファンディングを取り入れていくのでしょうか。製作費の目途が立てられないから、あらかじめクラウドファンディングによって資金調達をしてから作品を作るという新しい形になるのでしょうか。まぁ資金繰りに困っている会社の光となればいいと思います。
ただ、もうお金貰ってるしそんな躍起になって作品作んなくてもいいよねーとなりクオリティが下がってしまうのだけは勘弁ですねー
それでは
……また、どこかの空で!